遠近両用販売事例

必死ぶりのこのお題^^

■お客様データー
80代女性
遠近両用は5年ぶり(※当店初ご来店)

■今現在の眼鏡(遠方度数のみ)
右S-3.00 C-0.75 AX121
左S-3.50 C-0.50 AX98


この度数だと眼鏡を外すと30センチぐらいで見える為
新聞読む時は眼鏡を外す方が多いのです。

■当店視力測定
右S-3.50 C-2.50 AX120
左S-3.25 C-1.25 AX75


(あ~乱視が強いんだ・・・・)MAXで度数入れて右左どちらも矯正視力0.6弱。
年齢を考えると0.6は珍しくありません。

問題は加入度数をどうするか・・・・(老眼度数)

『お母さん、近くの度数ね、いっぱい入れると良く見えるんだけど
そうすると掛けて歩くとなると強すぎてフラフラっしちゃいそうなのね?
新聞見るときは今までどおりメガネ外していただいて、
買い物で値札見るぐらいの度数にしたいのだけど宜しいですか?』

とこんな会話で近くは弱めにしました
あと乱視なのだけどこんな強い直乱視を5年ぶりの遠近レンズに入れるのは
不安要素しかないので出来上がりはこうなりました

■出来上がり度数
右S-3.00 C-0.75 AX120
左S-3.50 C-0.50 AX75    ADD2.00


遠くの度数は下手に弄らないでそのままで遠近サンプルを掛けて頂き
様子を見ると『これなら掛けれそうだね、近くも値札は大丈夫』

累進帯の長さも14mmの方が遠方から近方に掛けて緩やかな変化で
より慣れやすいのだけど下方回旋運動が辛いかも知れないので
短めの12mmにして後はレンズの設計を少しいいものをおすすめしてカバー。

お渡しの時も『楽だね~良いわ』と言っていただき一安心。

眼鏡は良く見えるのが当たり前なのですが
度数と年齢によっては『掛けれる眼鏡』が大事な時も多々あるのです。


この記事が誰かの参考になります様に。



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