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遠近レンズの累進帯

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■遠近両用レンズは使いずらい
と言うマイナスイメージがまだまだあるようです。

『使いずらい』の原因は色々あるのでしょう
■視野の制限
■ユレがなれない
■老眼部分が見ずらい 
■度数が合っていない その他。


今日は累進帯の話。
レンズは真っすぐ見た時に遠方度数が入っていて
そこから目線を落とすと下の方に老眼度数が入っております。
この【遠方】から【近方】を累進帯と言います
累進帯の長さは1種類ではございません、主に11mm~15mmがメインです
中には9mmの銘柄があったり、16mmなんてロングタイプもございます
累進帯1
※画像提供HOYAさん

各メーカー累進帯の長さのとらえ方は様々ですが11mm・15mmと比べると
15mmの方が【遠方】→【近方】まで15mmかけて度数がゆっくり変化するのに比べ
11mmの方が4mm少ない分度数の変化が速く視界の制限とユレが発生いたします。
勿論最近は製品の設計の質が10年前と比べて段違いで良くなっていて11mmでも快適です
累進帯が長めの方が緩やかですよという事です。


目線を落とすという行為ですが、加齢による下方回旋に個人差がございます
人によってそれが楽にできる方と少し苦手な方がおります。
下方回旋が苦手気味な方には累進帯の長いタイプは苦痛で見ずらいものです
累進帯2
※画像提供ニコンさん

ここで累進帯が短いタイプの出番ですね。
レンズ設計が良いものも沢山出回っておりますし
あとは眼鏡屋さんと相談して累進帯の長さの選定をしっかりすると格段に使いやすい
遠近両用メガネが出来る筈でございます。

いつものごとくザックリした話ではございますが、
このブログを見てくださっている全国の皆様の参考になれば嬉しいです。

opticalvoir

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